当事務所では、基本バリアフリーの住宅もしくは将来バリアフリーの改修可能な住宅の提案をしております。生活をする場として、出来るだけ自立しながら愛着のある住宅に長く住み続けてほしいという考えからです。さらに介護ということも視野に入れながら住まいづくりを考えています。アプローチ、廊下、出入り口、水廻り等様々ありますが、性能は勿論、将来に対する備えも大切です。
※例えば、玄関のスロープなどは、ベビーカー等を押しながらそのまま玄関の中まで入れたりするので、実はバリアフリーとは高齢者だけの話ではないんですね。誰でもということが大切なポイントだと思っています。
06.13
2015
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