11月18日、20日とまちづくりの勉強会、講演会に参加。18日はパネリストとして上山のまちづくりについて、20日はドラマ「ナポレオンの村」の原案者である高野誠鮮氏の講演会聴講者として。一つは中心市街地の景観について、もう一つは過疎の村おこしについてと違ったテーマではあったが、大きな共通した点を改めて思い知らされる。それはつまり、「人」に行き着くというところ。そこに人がいなければ、いくら景観をよくしても、いくらいい作物を作っても何も始まらない。
まず、「人が住む」→「そしていかす(今あるものを見つめ、残すべきものは残す)」→「そこから広げていく」→「人が来る」ということなんだろうと思う。
良い10年後を迎えるには今。
良い20年後を迎えるには良い10年後を迎える。
良い30年後を迎えるには・・・
まずは今動くということ。
11.21
2015
2015